【実体験】慰謝料を受け取るまでの5STEPを紹介


こんにちは!27歳の時に2年間付き合った彼と婚約破棄になった香織です!
婚約破棄になったことをTwitterする過程で、コメントやDMなどからも「慰謝料」について悩まれている方がとても多い印象を受けました
- 自分の場合は慰謝料を請求できるのかわからない
- 慰謝料の金額はどうやって決めるの?
- 相手へどうやって伝えるのがいいかわからない
ちなみに私の場合は、お互いの両親を含めてZOOM会議でこちらの希望の金額を請求して、3日後に無事支払われました

私は家族・友人の助けも借りて「婚約破棄の慰謝料」について調べられるだけ調べたので、少し詳しくなったつもりです
今回の記事は私の体験談を交えながら、慰謝料をもらうための具体的な5STEPについてお話ししたいです


婚約破棄になった方の慰謝料について不安や疑問が少しでも解決できたらなって思ってます
一個人の経験談ですが、私の経験談が少しでも参考になれば嬉しいです
\マンツーマンの相談先をまとめました/
STEP1 「慰謝料を請求できる2つの条件」に該当するかを確認
婚約破棄になることが決まったらまず初めに「慰謝料が請求できるかどうか」を確認する必要があります
慰謝料を請求するにはざっくりと以下の2点の条件を満たしているか確認が必要です
- 婚約が正式に成立しているかどうか
- 相手の一方的な都合で婚約破棄をされたかどうか

私はばっちり2つとも当てはまってる
私の事例も紹介しながら、この2点の条件についてもう少し詳しく解説します
①婚約が正式に成立しているかどうか
第三者から見て「婚約していることが明確かどうか」がポイントです
- 婚約指輪や結婚指輪を購入している
- お互いの両親へ挨拶が終わっている
- 両家顔合わせが終わっている
- 結納が終わっている
- 結婚式場を予約している

フルコンボで当てはまってるぞ!

ちなみにプロポーズなどの口約束だけだと「婚約が成立している」とみなすのは難しいです
②相手の一方的な都合で婚約破棄されたかどうか
まぁ、婚約破棄の理由なんて大体が自分勝手で一方的な自己都合だとは思いますが…
私が調べた一方的な自己都合とみなされる断り文句で代表的なのは
他に好きな人ができたから(浮気をしていた)という理由です

私の場合は彼が明確な理由もなく
「まだ結婚できない」と言ったことが自己都合に当てはまる


他にも自分の努力だけでは改善が難しい問題を抱えていて、その問題のために婚約破棄になった場合も慰謝料を請求できます
- 婚約者から人格否定やDVを受けた
- 婚約者の親から人格を否定された

こんなの辛すぎる
STEP2 「慰謝料を請求するぞ!」という強い意志を持つ
慰謝料を請求できるかの条件を確認したら、次は「慰謝料を請求する」という決断を自分がすることが大切です

慰謝料をもらう!ぜったい!
ってまずは自分が決心することが何より大事です

根性論かよ~

というのも、ほんの数日前まで好きだった人から慰謝料をもらうって想像以上にメンタル面がきついからです
私も以下のような感情がよぎり、結婚式場のキャンセル料だけ払ってくれればいいかも….なんて思ってました
- 慰謝料を請求するのもしんどい(精神的な疲れ)
- 数日前まで好きだった人からお金を取りたくない
- お金をせびるすごく嫌な女みたいで辛い
初めは結婚式場のキャンセル料すら「可哀そう…払えるかな」なんて思ってました

でもすべて「慰謝料を請求するのがめんどくさい」とか、「これ以上傷つきたくない」という気持ちからくる自分への言い訳でしかなかったと今だからこそ思います
でも傷つけられたことは確かだし、謝罪の言葉だけで終わらすと後からぜったいに後悔すると思いました

心の傷は時間と金が癒してくれるのだ…
あまり大きな声では言えませんが…これは事実です
婚約破棄になってからはしばらく、モヤモヤしながら暮らすのは確定しています
どうせモヤモヤするなら慰謝料をもらって、何か自分の傷を癒すために使おうって決めました
慰謝料に関しては一時の相手への情やめんどくさに流されない強い気持ちが大切です
Twitterで頂いたコメントを見ると、

婚約破棄になったけど、彼と関わりたくなくて
慰謝料を請求せずに縁を切りました
という方もいらっしゃいました
確かに相手が応じないケースもあると思うので、泥沼化するくらいなら….と思いますよね
結果論ですが、私は勇気を出して請求して良かったと思ってます
私が慰謝料を請求することで彼に「決してしてはいけないことをしてしまった」のだと感じてもらえていればいいのですが…
STEP3 相場を確認して請求する慰謝料の金額を決める
とりあえず慰謝料の相場がどのように決まるかネットで調べました
ネットで「結婚破棄 慰謝料」って調べて上から5記事も読めばどの記事にも載ってます
慰謝料の金額を決めるにあたり、まずは相場を知ることが第一歩だと思ったからです
というのも多くの人が婚約破棄の慰謝料はどれくらいの金額が妥当かなんて知らないと思います
ニンジンがスーパーで1本5,000円で売られていると「え、高っ!!!」ってなるのはニンジンの相場を知っているからです
相場を知る!

これめっちゃ大事
相場を知ったら、次に以下の4点を基準に自分で慰謝料を決めていきます
- すでに一緒に暮らしている
- 結婚のために退職した
- 破棄された側の年齢が高い
- 心身の健康が損なわれた
私の場合は④が当てはまると思います
相場感を参考にしながら「自分が納得する金額」を決めてください
ちなみに私はちょうど相場の金額を受け取ることができました
※婚約破棄の慰謝料は50万円~200万円が相場です
あくまでも「慰謝料を請求できたケースの1つ」として参考程度にしてもらえると幸いです
というのも慰謝料については個々のケースによって様々ですし、それぞれのカップルの複雑な事情が絡む非常にデリケートなお話だと思うからです
STEP4 感情を挟まずに淡々と相手に希望条件を主張する
慰謝料のお話しをする時は、事務的に感情を挟まずに淡々と自分の決めた金額を主張することが大切です
感情が入ると慰謝料を請求するのはかなり難しいからです
私はお互いの両親とのZOOM会議をする前に母としっかり話し合って、以下の条件に落ち着きました
- ぜったいに慰謝料を請求すること
- 多少の減額には応じる(その場では応じない)
ここで私が慰謝料をもらうかどうか気持ちがブレブレだと、うまく主張ができないです
話し合いが始まる前に紙に書き出しておくと安心です!

ここが頑張りどころ
気持ちさえ固まれば後は事務的に進めます
- 希望の金額を明確に提示
- 淡々と主張
慰謝料を請求した時の話し合いの様子はこの記事で詳しく話しています▼

ちなみにですが、慰謝料の請求をする部分は親に任せられそうなら任せた方がいいと思います

自分でやるのはまじでつらい
というのも大人相手に慰謝料を請求するってかなりのハードモードだと思うんですよね!
こういうのは大人(親)同士でやってもらうのが一番!
私の母はいわゆる肝っ玉母ちゃんみたいな感じなので、安心して任せらました

大事な役割なので、両親に頼れないなって思ったら自分でするのももちろんOKです
STEP5 実際に振り込まれるまで決して油断しない
ZOOM会議で慰謝料支払いの了承は得たものの、振り込まれるまでは安心できないと思います

金額が大きいもんね
支払われずに泥沼化することも珍しくはないからです
また、私は分割での支払いには応じませんでした
彼が初め半年くらいかけて分割での支払いを希望してきたのですがお断りしました
分割払いに応じて途中で払わなくなるリスクや催促する手間をなんでこっちが負う必要はありません
結局彼の両親の立替えで一括でZOOM会議終了から3日後に無事に振り込まれました

かなりほっとした
【番外編】必要なら弁護士に相談する
私は幸い弁護士にお願いすることはありませんでした
慰謝料や結婚式場のキャンセル料などすべて話し合いで合意してもらい、3日後には振り込まれたからです
でも、「慰謝料を払いたくない」「金額が高い」など、相手が慰謝料の支払いに応じないケースも少なくないと思います
少しでも相手が渋るような態度を見せたなら、多少費用がかかっても弁護士の相談する方がいいと思います
初めから有料の相談はハードルが高いので、まずは自治体などが主催している「市民無料法律相談」などに相談しててアドバイスをもらいましよう。
私だったらこの順番で相談するな〜という順で、以下の3つを挙げます。
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| ①自治体の弁護士相談 | ②法テラス | ③弁護士会の法律相談センター | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 無料※月収・保有資産が一定以下という資力基準を満たす必要あり | 有料原則30分 5,500円程度(税込) |
| 相談時間 | 1回20〜30分程度 | 1回30分程度同じ問題について原則3回まで利用可 | 1回30分程度 |
| 対象 | その自治体に在住・在勤の方事前予約制が一般的 | 収入や資産が一定基準以下の個人 | どなたでも収入制限などの条件なし |
| 相談できる 内容 | 法的トラブルの見通し確認、解決に向けた一般的なアドバイス | 婚約破棄や慰謝料請求を含む、民事・家事などの法律トラブル全般 | 婚約破棄・慰謝料請求・男女問題など、あらゆる法律問題 |
| 特徴 | その場で代理交渉や書類作成はしてもらえない。法律上の勝ち目があるか、次にどこへ相談すべきかの整理に向いている | 要件を満たせば無料で複数回相談できる。受任を依頼する場合は弁護士費用の立替制度(民事法律扶助)が使える | 枠が多く予約が取りやすい。相談した弁護士にそのまま示談交渉や法的手続きの代理を依頼できる |
| 公式サイト | お住まいの自治体の窓口・公式サイトで確認 | www.houterasu.or.jp | www.horitsu-sodan.jp |
※費用・時間・対象は代表的な例です。自治体や弁護士会によって条件が異なるため、利用前に各窓口で確認してください。
※③の金額は東京弁護士会の例です。
おわりに:1つずつ確実に進めよう!
以上が慰謝料を受け取るまでの具体的な5STEPでした

私は家族や友達の助けもあって無事に慰謝料をもらうことができました
やはり「慰謝料は請求する」と決めて、それをハッキリと相手に主張できたのがよかったと改めて思います
婚約解消になると気持ち的なショックも大きいですし、やることや考えるべきことがたくさんあり過ぎて慰謝料まで考えられないかもしれません
でも「慰謝料をもらって良かった!」と思える日がきっとくるはずです

勇気を持って行動してもらえると嬉しいです
今回の私の経験が何かの参考になれば幸いです
おまけ 会話を録音しておくと安心
余談ですが婚約破棄の話し合いをするのに、ZOOMを使って良かったなって話です
なぜなら
- ぜったい40分超えるし
- 録画できるし
- 対面よりは気まずさがマシだし

私はこのためだけにZOOMに課金したよ!!
月2,200円!ばっちり録画も出来たし安いもんだぜ
しかもその後カウンセリングを受ける時にもZOOMの有料プランは大役立ちでした!
慰謝料などお金の話しもするので「言った・言わない」を避けるためにも録画は必須です!
もし対面の場合も録音することをおすすめします
ちなみにLINE電話の案も出ました
でもLINE電話は録画できないし、相手の両親とLINEで友達になるのって気まずいのでボツになりました
ZOOMは録画していることが、ミーティングに参加したタイミングでばれるから少し気まずかったですが…

そんなん言ってる場合じゃない
それよりZOOMでやることのメリットの方が大きいです
これも余談ですが、対面でこの話するのものすごく気まずいな〜って思いました
彼と彼の両親が遠方に住んでいたこと、すぐに話し合いの場を作りたかったのでZOOMにしました
その結果
- 録音もできて安心(慰謝料が振り込まれるまで)
- 早く話し合えて、早く結論が出た
かなりZOOMでするメリットは大きかったかなっと思いました






